漢方とは
天然に存在する動植物からつくられる「生薬」を組み合わせた医薬品が「漢方(薬)」です。
漢方医学では、“病気ではなく病人を診る“という考えが根本にあり、体質を含めた身体全体をバランスよく診て治療を行います。患者様お一人お一人に適した処方を行うことで、幅広い疾患の治療・症状の改善が期待できます。
てんのうじ ちひろウィメンズクリニックでは、日本東洋医学会 漢方専門医である院長が、必要・ご希望に応じて漢方の処方を行います。
漢方を処方してもらったことがないという方も、安心してご相談ください。
このような症状のある方はご相談下さい
- よく風邪をひく、治りが悪い
- 火照り、冷え性
- イライラ、不安
- むくみ
- 月経時の痛み
- 月経周期が不規則
- 頭痛、肩こり、めまい、耳鳴り
- 吐き気、嘔吐、発熱、腹痛
- 便秘・下痢が続く
- 慢性疲労
- 不眠
- 不妊症
- 食欲低下
- 胃腸の機能の低下
- 喘息症状
- アレルギー性皮膚炎
- 花粉症
漢方内科のよくある質問
妊娠中に受診しても大丈夫ですか?
漢方薬を原因とした催奇形性(妊婦さんが薬物を内服したことで赤ちゃんに奇形が生じる危険性)の報告は今のところありません。ただ、よく言われる「副作用がない」というのは間違いで、中には副作用があるもの、妊娠中の方にはおすすめできないものもあります。
一方で、数千年の歴史を持つための膨大な症例があることもまた事実です。漢方専門医である院長が、妊娠中であることを考慮した処方を行いますので、ご安心ください。もちろん、説明をきいた上でご不安が残るようでしたら、他の治療法をご提案します。授乳中のお母様への漢方処方についても同様です。
副作用が少ないというのは本当ですか?
はい。一般に使用される西洋薬と比べると、副作用は少なくなります。
少ないとはいえゼロではありませんので、患者様のお身体の状態を確認した上で処方いたします。
漢方薬は、効かない人もいるとききました。本当でしょうか?
適切な処方がなされていれば、誰にでも効きます。漢方薬の効果がない理由は、「漢方薬だから」ではなく、「適切な処方がなされていなかったから」だと思われます。
西洋薬と同じですね。
漢方薬は、長く飲み続けないと効果がありませんか?
患者様のお身体の状態、その漢方薬の種類に応じて、適切な内服期間は異なります。長期の内服が必要とお伝えした場合には、長く飲み続けることで効果を実感しやすくなります。
意外と知られていませんが、漢方薬の中には、即効性のあるものも存在します。個人差はありますが、中には翌日には効果が現れるということもあります。
現在内服中のお薬があります。漢方薬と併用しても構いませんか?
漢方薬にも飲み合わせというものがありますので、併用できないこともあります。
薬の種類にかかわらず、お薬手帳または内服薬そのものをお持ちください。
漢方薬は、どのタイミングで飲むものなのでしょうか?
処方する際にもお伝えしますので、その内容をお守りください。
市販の漢方薬とは、どういった点が異なるのでしょうか?
市販の漢方薬は、医師が処方するものと比べ、含有の薬効成分が半分程度に留められています。
また、ごく限られた薬局を除き、漢方医学的な診察なしに漢方薬が処方されることになりますので、最適な処方というものは難しくなるでしょう。